【必見】子どもの勉強を見る親にアドバイス
それは、子どもに
“自由に勉強させる”ことです。
親は子どもを真剣にみるからこそ、
すべてを完璧にしようとします。
でも、そんなの無理です。
2008年〜2021年まで、50人以上の生徒たち全員を
生徒が望む第一志望校に合格させてきた自分でも、不可能です。
まずはそれをしっかりと理解することです。
完璧でなくても、“大丈夫”ですよ。
- 小学一年生の勉強
今日は10時〜12時まで勉強しました。
小学1年生の生徒にとって、凄く長い時間だったでしょう。
途中でゴロゴロしたり、
消しゴムのかすで遊んだり、
おやつ食べるまで勉強しなかったり…
でも、そこで怒ることはしません。
勝手に休憩を取って遊ぼうとしても、
勉強に戻って来るまで深呼吸して“待ちます”
すると、
大体はしばらくしたら満足して勉強をし始めます。
しかし、ここで戻る前に怒ると戻ってきません( ; ; )
勉強を見る側、つまり
親にとっても家庭教師にとっても必要なのは、
子どもを「信じること」と「待つこと」です。
- 最後にもう一つのアドバイス
もし全然戻ってくる気配がない場合は、
タイマーで時間を計ってください。
「鳴ったらやるよー」でも戻ってきやすいです✨
下のはタイマーアプリで、
ネズミタイマーと検索すると出てきます。かなりお勧めです!!