絶対合格の家庭教師

❺Hくんの偏差値24の逆転合格

-偏差値24の逆転合格-その3-

Hくんの合格記 –その1-【見放された生徒】

Hくんの合格記 –その2-【お母様、大喜び】

Hくんの合格記 -その3-【過去最大の努力】

Hくんの合格記 –その4-【前期試験不合格】

Hくんの合格記 –その5-【志望校の行方は】


【Hくんの誕生日】

H君は甘いものが大大大好き!そこで誕生日プレゼントには、トッピングをたっぷり乗せた「特製・超甘フラペチーノ」を用意しました。さらにお店のスタッフさんに事情をお話しすると、快く応援メッセージを書いてくださいました。H君は満面の笑みで受け取り、とても嬉しそうでした。

受験が終わるまで、最後の最後まで気を抜くことはできません。しかし、何事も楽しむ心を忘れないのがGeniusの指導スタイル。お祝いごとや心温まる瞬間を大切にしながら、生徒の勉強を全力で支えていきます。


【そして月日は流れ…】


【第二志望校、合格】

第二志望校ではありますが、無事に合格しました!この結果に、Hくんもご家族もみんなで大喜びしました。「これでなんとか高校に行ける…」と、ほっと胸を撫でおろした瞬間でした。正直、不安で不安で家族全員が毎日ハラハラしていました。合格発表後のH君は、それまでの緊張が一気に解けたのか、まるで魂が抜けたように「ぐたぁ~」っとしていたのがとても印象的でした。


【お母さまのお陰で】

第一志望校では面接や小論文が必要なため、しっかりとした準備が欠かせません――。先生が「Hくんの長所は?」と尋ねると、Hくんは「ないです」と即答。しかし、すかさずお母様が「卒業式の進行役を務めたし、合唱コンクールの指揮者、文化委員長としても活躍したよね?人権劇の役者もやったし、部活では異文化交流にも参加していたじゃない!」と次々にエピソードを挙げてくれました。


【いつも終わるのは24時前】

第一志望校の入試まで、あと僅か。Hくんは学校が終わるとすぐに授業を開始し、夕食を挟んで150分の猛勉強。その後も面接や小論文対策を続け、毎日限界まで自分を追い込みました。かつては「勉強が苦手」と言っていたHくんが、今では目の前の目標に向かって全力疾走。最初に会った頃とは別人のように、志望校への想いと熱意を燃やし続けていました。



偏差値24の逆転合格 – その4 – に続く